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昨年末に自分の不注意で、約２年ほど使用していた、ロジクールのワイヤレスマウストラックボール「MX ERGO」を落として、壊してしまいました。重量がある分、本体に加わる衝撃が大きかったのでしょうか・・。
ちょうど仕事納めの日で慌ただしく仕事をしていて、もったいないことをしてしまいました。
急遽、仕事近くの家電量販店に行き、同じワイヤレストラックボール（ロジクール）を購入してきました。
同じものを求めていたのですが、売っていたのは「ERGO M575」のホワイトしかありませんでした。
通常のマウスと違い、トラックボールは、手首や腕の動きを軽減でき、長時間の作業でもストレスが少ないのが特徴です。
マウスの様に動かす必要がないので、カフェや喫茶店などの狭いテーブルのスペースでも快適に操作できます。
とりあえずロジクールERGO M575を購入
ERGO M575は、2020年11月に10年ぶりにアップデートされた人気のトラックボール。
アップデートされ、無線接続（付属レシーバー）の他に、Bluetooth接続の機能が追加されました。
MX ERGOに比べてかなり軽量。ボールの操作の安定感は、本体の重量がある「MX ERGO」に軍配があがりますが、約6,000円で手に入るトラックボールとしては、十分なスペックがあるように感じます。
MX ERGOは、ボタンの数8個（カスタマイズ6個可能）、ERGO M575は、ボタンの数5個（カスタマイズ3個可能）。
ボタンの数やカスタマイズ可能箇所に違いはありますが、どちらもLogicool Optionsでボタンに割当できる機能を変更することが可能です。
結局、MX ERGOに戻りました
やはり結局、「MX ERGO」を購入しなおしました。
手の大きさや、本体重量による安定感、ボールを操作する際のスムーズさは、やはり上位機種の方がよい印象です。
ただ、MX ERGOは、値上がりして約16,000円もします・・。
自分のように一日10時間以上、PC作業をする人間には、ぜったいMX ERGOをお薦めしたいと思います。
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価格:15,400円 |
