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さて、この時期になると家電量販店では、新生活で必要なノートパソコンやタブレットを購入する家族連れの方を多く見かけます。
最近のノートパソコンは、CDドライブの排除や、SSD化により、薄型が主流。
その反面、お世辞にもキーボードの入力はよいとはいえません。
また、ノートパソコンは、どうしてもディスプレイのサイズに制限があります。
おすすめは、外部ディスプレイを使用すること。
作業スペースを拡大することで、作業効率は格段によくなります。
外部ディスプレイ化であると便利なのが、外部キーボードやマウス。
そんな周辺機器でおすすめのメーカーが「ロジクール(Logicool)」です。
MXシリーズなどのプロユーズまで多数のラインナップが販売されていますので、ぜひ候補に挙げてもらいたいメーカーです。
そのロジクール製のキーボードで販売されている人気のキーボードが薄型キードーボとマウスのセット製品「スリムワイヤレス キーボード&マウスセットMK470」と薄型キーボード「スリムマルチデバイスワイヤレスキーボードK580」です。
ポップなデザインと3つのカラーバリエーションを揃えた製品になります。
MK470モデルはワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスがセットになったモデル
- 製品名:ロジクールスリムコンボMK470
- カラー:グラファイト、オフホワイト、ローズ
- 価格:7,920円(税込)
- 発売日:2023年1月26日
- キーボードサイズ:幅374mm×奥行き144mm×高さ21mm
- キーボード重量:558g
- キーレイアウト:日本語レイアウト
付属マウス
- サイズ:幅59mm×奥行き107mm×高さ26.5mm
- カラー:グラファイト、オフホワイト、ローズ
- センサー方式:ハイプレシジョンオプティカルトラッキング
- 解像度:1000dpi
- 総ボタン数:3
- スクロールホイール:有り
- チルト機能:無し
- 操作距離:10m
キー配列は日本語配列のみ。躯体色は3色で、上から「ローズ」「オフホワイト」「グラファイト」の3色で、自分の好みに合わせて選べるのがメリット。
ノートパソコンは、テンキーがない場合があるので、テンキーがあるだけで、作業効率アップが期待できると思います。
キーは、ロープロファイルでパンタグラフ方式なので、ノートPCに近い打鍵感。
マウスレスモデルK580。タブレットでも利用したいならこちら
ロジクールK580は、マウスレスモデル。
カラーもMK470同様、「ローズ」「オフホワイト」「グラファイト」の3色展開です。
- 製品名:ロジクールK580スリムマルチデバイスキーボード
- カラー:グラファイト、オフホワイト、ローズ
- 価格:7,920円(税込)
- 発売日:2023年1月26日
- 本体サイズ:幅374mm×奥行き144mm×高さ21mm
- キー構造:パンタグラフ
- 付属品:製品本体、単四形乾電池×2(装着済み)、USBレシーバー、保証規定、保証書
K580は、キーボード面上部に溝があり、ここにスマホを立てかけて使うことができます。
ただ、溝の幅や奥行きに関しては、スマホサイズなので、タブレットを立てかけるのは難しいですね。
まとめ
最近の無線キーボードは、USBレシーバー(Unfyingというロジクールの独自方式)の他に、Bluetoothの2種類から接続方式を選べる機種が増えたので便利ですね。
ロジクール製品は、どのラインナップにおいても、デバイスをワンタッチで切り替えられるEasy-Switchが採用されていてます。
今回ご紹介した「スリムワイヤレスキーボード&マウスセットMk470」と「スリムマルチデバイスワイヤレスキーボードK580」は、2つの端末まで接続を登録することができます。
公式ストアの他、Amazonや楽天市場でも税込8,000円以内で購入できる、お手頃価格です。
この春に、パステルカラーのキーボードで気分を一新してみてはいかがですか?
関連リンク
- ロジクールMK470スリムワイヤレス&マウスセット[ロジクール公式ストア]
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