OPPO Pad air

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OPPO初のタブレット「OPPO Pad Air」動画視聴ならおすすめかも

今日もともログをご覧いただきありがとうございます。

実は初めて購入したタブレットは、HUAWEIのタブレットでした。
本体カバーにキーボード、スタイラスペン付きで5万円台とコストパフォーマンスに優れた機種でしたが、GoogleがOSの提供を中止し、今後使っていく事が困難になると思い、手放してしまいました。

現在は、iPad Pro 11インチモデルを使用していますが、私はどちらかというと、Androidを使いたい派なので、きっかけがあればAndroid OSのタブレットを購入したいと思っています。

OPPO初の「OPPO Pad Air」

OPPOは中国の広東省にある電子機器メーカーで、全て自社で開発している実力のある企業です。日本を始め世界的にもスマートフォンの人気は高く、電子決済機能や防水機能などの基本も備えつつ、安い価格というのが人気の理由のようです。
執筆時点(2022年12月29日)で、7機種が販売されています。

今回は、そのOPPOで一番扱いのしやすいサイズ「約10インチ」モニターサイズのタブレットが販売されています。
そのOPPO初のタブレット「OPPO Pad Air」をご紹介したいと思います。

今回のOPPO Pad Airは、日本向けに初めて投入されました。
ディスプレイサイズ10.3型、本体厚さ6.9mm、重量は約440gはApple iPad(第10世代)よりも薄く、重量が軽くできています。

 

OPPO Pad Airの主な特徴

  • 薄型軽量デザイン
  • 10.3インチ2Kディスプレイ
  • 目に優しいアイケア機能でブルーライトを軽減
  • 周囲の明るさに合わせて2048段階で自動調整してくれる
  • 4つのスピーカーで迫力と音質の高いレベルを実現
  • 7100mAhの大容量バッテリー
  • 最大512GBまでのmicroSDを利用可能

薄型・軽量デザイン

サイズは、カタログ値で「245.1mm×154.8mm×6.9mm」。
従量も約440gと軽量で、毎日持ち歩いても苦になりません。
画面サイズも扱いやすい10インチサイズになっています。

10.3インチディスプレイとアイケア機能

2,000×1,200の画面解像度。
競合するであろうXiaomi Pad 5よりは画面解像度は低いですが、ネットサーフィンに使う程度あれば、特に差異がが感じない。

周囲の明るさに合わせて2048段階で自動調整をしてくれる他、ブルーライトを軽減してくれるアイケア機能が搭載されています。

長時間使用もできる嬉しい機能が備わっていますね。

まとめ

OPPO Pad Airは、Android12をベースにOPPOが独自開発したColorOS 12を採用しています。
セットアップの手順等は、Androidと大きく変わりません。

生体認証は、顔認証がついているので、登録をしておくことをおすすめします。

自分は、Kindle Fire HD 10も所有していますが、動画視聴や新しい書籍のダウンロード後の動作が遅いのにどうしてもなれずにいたので、今回の機種を購入した経緯があります。

Google Payのアプリが使用できるので、本機種をおすすめできる理由にもなるかと思います。
本体メモリが若干低いので、SDカードを別途用意しておきましょう。

それでは、最後までお読みくださりありがとうございます。

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