毎日仕事やプライベートで持ち歩いているのが、iPad Pro 11インチモデル。
メモアプリは、「Goodnotes」を使用しています。iPadProとApple Pencilをセットで持ち歩くようになってから、手帳もリング製本タイプのノートに変えました。
Apple Pencilは、表面の質感がとてもサラッとしていて自分としてはもう少し掴んでいる感触がほしいと感じています。
もちろん、力を込めて使うものではないのでよいのですが。
さらに、職場で使っているのですが、道具を触った後にApple Pencilを掴むので、どうしても汚れがついてしまい、白い素材なので汚れが目立つのが難点です。
そこで、Apple Pencil用のペンシルケースというものがあるようなので、ECサイトで物色したところ見つけたのが、こちらの「elago CLASSIC PENCIL CASE」という商品。
elagoはアメリカのプロダクトメーカー
2002年にアメリカサンディエゴで設立したプロダクトメーカー。
AirPods用やiPhone用、デバイス用のスタンドなどを製造・販売している会社だそうです。
elago日本公式サイトはこちら[http://www.elago.jp/]
今回購入した「elago CLASSIC PENCIL CASE」について、レビュー。
気に入ったところ
- 装着したままペアリングや充電が可能
- ダブルタップ用に加工されている
- 豊富なカラーバリエーションで8色展開
- シリコン素材なので、ペン自体重くならない
残念なところ
- 入れる向きを正確に入れないとペアリングや充電がうまくいかない
- 太くなるので、最初は違和感があり、慣れるまで多少時間がかかる
- ペン先は保護されない(あたりまえだけど・・)
おおよそ満足のいく商品。
どうやって成形しているかわかりませんが、ほんとにぴったりとフィットした作りになっています。
装着もスムーズにはいりました。(他のプレビューだと、なかなか入れづらいという声がありましたが・・)
形状は六角形をしているので、たしかに転がりにくいので、机やテーブルからの落下の軽減しそうです。
もちろんペン先までは、保護されていないので、ペン先から落下すると損傷の可能性があるので、そこは注意が必要かもしれません。
ロジクールのCombo Touchとカラーを合わせて
以前に購入した「ロジクールのCombo Touch」と色がほぼ一緒。
統一感がでて結果的にダークグレーを選んでよかったです。
ロジクールのCombo Touch装着時でも、ペアリング(接着)は可能なのですが、たまに認識しない場合があります。
その場合は、グイグイとアップルペンシルの位置を調整してあげると、認識するようになります。
ペアリングしていると思って、使おうと思ったら、全然充電されていない時がありました。ご注意ください。
まとめ
アップルのプロダクトデザイナーが、これが適正な太さだ!ということで、決まったアップルペンシルの太さと質感。
そのままでも全然使いやすい製品ですが、アップルペンシルは購入すると、1万円超えの高価な商品なので、保護したいと思ってしまいます。
価格の割には、質感も上々。ピッタリとフィットし、使っていてもずれたりはほぼしません。
ロジクールのCombo Touchを使用時、アップルペンシルの位置を調整しないと、うまく充電できない場合があるので、注意が必要なことと、マグネットの力が弱くなるので、アップルペンシルをiPad本体に装着しながらの持ち運びにも注意が必要です。
複数人でアップルペンシルを使っていて、他人と取り間違いしないようにするアイテムとしても使用できそうで、教育現場などでよいかもしれませんね。
それでは、ご参考までに。
よい一日を。
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