仙台市太白区茂庭にある「自家製手打ち中華そばもり中」で本格白河ラーメンを食べてきた

2023年4月13日

今日も「ともログ」にご来訪いただきありがとうございます。
今日は、2020年12月に仙台市太白区茂庭にできた「自家製手打ち中華そばもり中」で本格白河ラーメンを食べてきたので、ご紹介します。

自家製手打ち中華そば「もり中」について

私も多賀城市に店舗（旧店舗名：いがらし）があった際は、一度だけいったことがありますが、いついっても混雑している印象があったため、茂庭に移転後もなかなか行けずにいました。
平日の昼時でも、満席になる人気店なので、少し時間をずらして行かれるのがよいかもしれません。

こちらの「もり中」は、手打ち中華で有名な「白河ラーメン」が食べられるお店で、平打ち縮れ麺が特徴。
私も小さい頃から白河ラーメンを食べていたので、仙台で同じような手打ち中華が食べられた時は、感動しました。

平打ち縮れ麺は、ほどよく柔らかいのが特徴。
また、白河ラーメンの特徴の一つに、鶏の旨みが楽しめる醤油味が特徴です。

また、豚バラ肉と豚の内もも肉の二種のチャーシュー、ほうれん草、なるとがトッピングされています。

駐車場の駐車台数は、未舗装の部分を含めると、余裕がありますが、昼時のピーク時はほぼ満車になります。
お店に入ると店員さんから食券を購入するよう案内があり、席に案内してくれます。

メニューは「手打ち中華そば」と「手打ちワンタン麺」の２種類のみになります。

普通盛りの手打ち中華でも、豚バラ１枚と豚モモ２枚がつきます。
厚みもあり食べ応えがあります。

スープの濃さもちょうどよく、正統派の白河ラーメンを堪能してきました。
仙台には、白河ラーメンが食べれる店舗はほぼほぼ無いに等しいので、家から近いところにあるのはとてもうれしいですね。

土曜日のお昼１時30分過ぎにお店にいきました。
駐車場が満車で道路に路駐して空くのをまち、入店をしました。

席に座れたのが14時過ぎで、閉店時間を待たずにスープがなくなり終了となりました。
まだ待っている方々がいましたが、粗品？を店員さんから受け取り退店されていきましたので、土日に関しては、入店時間のタイミングには注意が必要かもしれません。

メニューが２種類のみなので、着丼も早く、お客さんの回転も早い印象。
次は、焼豚をトッピングで食べたいと思います。