今日もともログをご覧いただきありがとうございます。
先日仕事の打ち合わせ途中で立ち寄ったPCショップで、ASUSのノートパソコンに目がとまりました。
ほぼほぼ新品に近い状態のノートパソコンが、50,000円でおつりがくる値段で販売されていたので、購入してみました。
Amazonでも90,000円位で新品で販売されている商品。
マザーボードなどのPCパーツで有名なメーカーのノートパソコンです。
ASUS ZenBook 14 UM425IAの仕様
OS | Windows 10 Home |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | 1920×1080 |
CPU | Ryzen 7 4700U |
メモリー | 8GB ※16GBモデルもあり |
ストレージ | 512GB SSD |
グラフィックス | Radeon |
LTE | 非対応 |
幅×奥行き | 319mm×210mm |
厚さ | 14.3mm |
重量 | 約1.25kg |
バッテリー | 約21.1時間 |
外観は好みがわかれそう
本体は円状のヘアライン加工が施されています。
色は、パイングレーという色ですが、写真で撮るとダークグレイという印象です。
アルミ素材を使用しているので、質感や剛性にも優れている点では、この時点でコストパフォーマンスが高い商品ですね。
光の当たり方でヘアライン加工や色合いが変わるので面白いです。
軽量なので持ち歩き用としても使いやすい
本体は、A4サイズよりも若干大きい程度なので、カフェなどの小さいテーブルにおいても余裕なサイズ。
14インチサイズのPCとしてはとてもコンパクト。MacBook Airと大きさはあまり変わりません。
重量は、カタログ値で本体が約1.25kg。電源アダプターが約200gです。
なにより電源アダプターが軽量なのは助かります。
外部ポートは最小。人によっては物足りないかも・・。
本体、右側面には、フルサイズのUSB端子1ポート×1。microSDカードスロット×1。
左側面は、映像出力用のHDMIとUSB Type-C×2。
モバイル用としては充分ですが、足りないと思う方はドッグなどを用意する必要があります。
電源アダプター接続時は、USB Type-Cが一つなくなりますので、必要によりUSBハブの備えも必要かもしれませんね。
USB Type-Cは充電・映像出力に対応
左側面のUSB Type-Cはデータ通信と、PDによる充電、映像出力に対応しています。
2ポートありますが、どちらも充電と映像出力が対応。
ノートパソコンの中では、高音質の部類
ノートパソコンのスピーカーのサウンドは、音響メーカーのharman / kardonが提供?しているので、薄型ノートパソコンの部類では、かなり検討している音質です。
底面部の両サイドから音がでます。
オンライン会議などで使用してみましたが、人の声も聞きやすいので、在宅ワークなどでビデオ会議用としても問題ありません。
CPUは、AMDのRyzen 7 4700U(8コア/ 8スレッド)が使用されています。
初めてのAMD Ryzenでしたが、あまり重たいアプリの使用はありませんが、一般用途向けとしては充分なパフォーマンスを発揮してくれるレベルです。
まとめ
まだ購入して使用頻度は少ないのですが、起動の速さやバッテリーの持ちは自分的には大変満足。
内蔵SSDの容量が512GBあるので、Adobe系のソフトを一通りいれても余裕があります。
この仕様で、10万円を切る値段で手に入れられるのでコストパフォーマンスは、とても高いです。
ただ、使用していて結構本体が高温になります。故障かなと勘違いする位ですし、ノートパソコンなので、膝の上での使用を考えると少し注意が必要です。
オフィス系のソフトを中心に使用する人ならオーバースペックな感じですが、長く使用する方なら選択肢としてありかもしれませんね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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