Happy Hacking Keyboard通称HHKBと呼ばれる実売価格が30,000円以上する高級キーボード。
大きさがA4用紙サイズに収まる程度のサイズなので持ち歩き、自宅や会社などの出先などで使用されている方も多いのではないでしょうか。
私もHHKB BTを購入し、長く愛用をしています。普段は、ノートパソコンを愛用しているため、タイピングの疲れ防止には必須のアイテムとなっています。
以前は、Macbook Proで使用していましたが、今はmouseコンピューターのDAIVシリーズを使用していて、PC環境が変わっても変わらないタイピング環境が使えるので、それもHHKBなどの高級キーボードの人気の理由かもしれません。
さて、HHKBは値段もそうですが、精密機器なので、できれば保護した状態で持ち運びたいと誰でも思うかもしれません。
HHKB専用ケースの中では一番大きいけど安心感がある商品
今回購入したのが、バード電子から販売されている「HHKBハードケースDX PD-KB01SD」。
某ネットショップでは、約4,000円程度で購入できるHHKB専用ケースです。
現行モデルの「HHKB Hybrid Type-S」や「Hybrid」でもピッタリと収納できます。
- ハードケース収納部内寸:W300mm×H155mm×D55mm
HHKB Hybrid Type-Sのサイズが「W290mm×D120mm×H40mm(キートップ上面)」なので、ほぼほぼピッタリと収まります。
ケースの内側には、ウレタン素材が内包されているのですが、強い落下には少し心配かもしれません。
あくまでも傷やほこりの混入防止と思ってよいかもしれません。
蓋側には、ポケットが付いていて、ケーブルや小さいマウスが収納できます。
バード電子から販売されている木製のアームレストも収納できます。(よくばって全部を収納することができませんので注意)
キーに対してのプレッシャーをかけたくない人は、バード電子のキーボードルーフを装着して収納もできます。
旅行などで大量の荷物や書類と一緒に持ち歩く人は、併用もよいかもしれませんね。
まとめ
私の場合、自宅でも仕事をしているので、ビジネスバック内で書類などと干渉し、傷やほこりなどの混入を防止するために使用をしています。キーボードケースにも取っ手が付いているので、ケース自体の落下防止にも一役たっています。
テレワークをする方が増えて、外付けキーボードの需要も増えています。
さらに、今後も自由な働き方が浸透してくるでしょう。その際に、お気に入りのガジェットを大切に持ち歩ける工夫ができるアイテムだと思いますので、HHKB愛用者にお薦めします。
バード電子 HHKB用ケース Keyboad Pod(キーボード・ポッド)KC1-HHK-B
HHKB用のキーボードルーフや、パームレストなどを販売しているブランド。
HHKBハードケース DX PD-KB01SD
今回私が購入したHHKB用ケース。収納ポケットの収納力もあっておすすめ。