WordPressの権限グループの設定について

wordpress(ワードプレス)権限グループの設定



いざウェブサイトが仕上がって、お客様複数人にwordpressの編集権限を割り振るときに、権限グループ設定について、いつも迷うので備忘録として、書いておきます。

人気のコンテンツマネジメントシステム(CMS)でもある、「wordpress(ワードプレス)」。
複数人で、ウェブサイトの更新もできてとても便利です。
プラグインを使用すれば、記事ごとやカテゴリー毎に記事を投稿・編集する際、複数人で役割分担をしながらウェブサイトを運営することができます。

また、編集権限を分けることで、触られたくないページを編集できないようにしたりすることも可能です。

wordpress(ワードプレス)権限グループの設定

WordPressには、デフォルトで6種類の権限設定が用意

wordpress(ワードプレス)には、デフォルトで6種類の編集権限設定が用意されています。

  1. 特権管理者
  2. 管理者
  3. 編集者
  4. 投稿者
  5. 寄稿者
  6. 購読者

1の「特権管理者」がもっとも上位。下にいくにつれて、操作できる内容が減っていきます。
ちなみに、1の「特権管理者」は、Wordpressで複数のサイトを管理するマルチサイト機能を設定するとでてくる特有の管理者設定になります。

なので、普段1サイトで利用している人は、2の「管理者」設定から選べるようになっていると思います。

2.管理者

上記でさらりと説明したとおり、マルチサイトを使用していないウェブサイトの場合の最も上位に位置する権限設定です。
Wordpressでできる操作のすべてができることになります。

  • WordPress本体のアップデート
  • テーマ(インストール、切り替え(変更)、テーマカスタマイズなど)
  • プラグイン(インストール、削除、有効化・無効化、アップデートなど)
  • ユーザーの管理(ユーザーの追加、削除、設定変更など)

3.編集者

編集者は、コンテンツの管理、運営の操作全般が操作可能です。大きな違いは、「固定ページの作成、編集」は編集者以上の権限が必要なところ
投稿記事を含む、サイト全体の記事の追加や編集を行ってもらうスタッフは、「編集者」権限をあたえることになります。

  • カテゴリーの作成、編集、削除
  • 固定ページの公開、編集、削除
  • 公開済みの固定ページの編集、削除
  • ほかのユーザーが作成した投稿記事や固定ページの編集、削除 など

4.投稿者

投稿者は、「投稿記事」の作成や編集ができます。
自分で作成した記事であれば、公開や編集が可能です。
自分の投稿した記事のみを専門に更新してもらう場合は、この権限設定でOKです。

  • 投稿記事の作成と編集
  • 自分で作成した投稿記事の公開と編集、削除
  • 自分で作成した公開済みの投稿記事の編集や削除
  • 画像などのアップロード など

5.寄稿者

投稿記事の作成や編集ができます。
投稿者との違いは、投稿記事を公開する権限がないという点です。

  • 投稿記事の作成や編集
  • 自分で作成した投稿記事の削除

6.購読者

購読者は、記事の購読のみで、記事の投稿はできない権限です。
唯一できるのは、記事に対する「コメント」を書き込むことができるのみです。

  • ログイン
  • 管理画面へのアクセス(ダッシュボード)
  • 自分のプロフィールの編集、閲覧

まとめ

特定の記事やページのみを特定の人のみ編集権限を与えたりするには、プラグインなどの利用が必要になってきますが、小規模サイトなど、管理者や投稿者が少ない場合は、デフォルトの設定でやりくりは可能かと思います。

投稿者と寄稿者の違いがよく忘れてしまうので、備忘録として記事にしてみました。
ご参考まで・・。