MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)でカーネルパニック頻発。試したこと

カーネルパニックの画面



購入してから4年目に突入したアップルMacBook Pro(Retina 15-inch Mid2015)。
最近、カーネルパニックが頻発するようなった。

カーネルパニックとは?

カーネルパニックとは、

Macで修復不能な問題が起きて、開いているすべてのAppに影響が及ぶといった状態がまれに起こります。そういった場合、Macの再起動が必要になります。これはオペレーティングシステムの基盤を支える部分(カーネル)が「再起動が必要な問題がある」と判断したためで、それゆえ「カーネルパニック」と呼ばれます。
Apple.Inc(Appleサポート)

カーネルパニックがおこる前にMacに対して行った作業

カーネルパニックが頻発するようになった原因について、インストールしたアプリとか、アプリのアップデートをしなかったかなど、考えてみました。
大きなインストールというかアップデートとして、「macOS Catalina」をインストールしたことくらい。
タイミング的に、OSのアップデートが原因かと考えたが、正常にインストールができていなかった。ということも考えられる。

カーネルパニックの発生原因は、ハードウェアに原因があると思っていたが、インストールしているソフトウェアや外部接続している機器、サードパーティー製のソフトウェアなどにも原因があることも考えられる。

自分の場合は、macOS Catalinaにアップデート後、いくつかのセキュリティの設定を行った。
カーネルパニックが起こる直前、「Google Drive」で共有をかけているフォルダに保存や変更を加えようとする操作をする過程で頻繁に起こる。

Macbook Pro(Mid 2015)のカーネルパニック後の画面と再起動

カーネルパニックの画面

上の写真は、カーネルパニックが起こった直後の画面。
しばらくすると、自動的にMacが再起動する。
PCの動作が不安定なときに、再起動する方法がよくありますが、カーネルパニックの場合は、強制的にMacは、再起動されるので、この方法は不要かもしれない。

ただ私の場合、カーネルパニック後の再起動後、Bloutooth機器(キーボード、マウス)が繋がらなくなるので、カーネルパニックの直後に2回PCを再起動することになり、時間的ロスが大きい。

とりあえず、カーネルパニック発生後に試したことを備忘録として記録する。参考までに。

1.MacBook Pro(Mid 2015)の吸入口あたりの掃除

MacBook Pro(15-inch, Mid 2015)で、Adobe Illustrator、InDesign、Photshopを立ち上げて作業している間、ほぼ1日中冷却用ファンは動きぱなし。
結構吸入口にほこりがたまっていたので、吸入口付近のホコリ取りを行った。
ファンは2機とも動いていたので、熱暴走によるカーネルパニックの原因とは考えられませんが、一個一個原因となりうる問題を潰していこうと思う。

2.OSやアプリが最新バージョンであるか確認。更新も行う。

先日、macOS Catalinaのバージョン10.15.2が配信されたので、早速アップデートをおこないました。バージョンの更新によって、発生した不具合などが修正されている可能性があるので、カーネルパニックが起こった際は、バージョンが最新であることを確認します。

私の場合、日々の業務で使用しているPCなので、ベータ版などは使用していません。

3.周辺機器のファームウェアが最新状態であるか、確認

私の場合、周辺機器はCanonのインクジェットプリンター、Scansnap位。
周辺機器のソフトウェアが悪さしているとは考えにくいです。

ただ、周辺機器を多く使っているユーザーは、メーカーからファームウェアアップデートが配布されている可能性があるので、検索してみる価値があります。

4.セーブブートを行ってみる

セーフブートとは、OS X内部に保存されているキャッシュをクリアしてくれるOS X標準として携わっているメンテナンス機能です。
セーフブートを行う方法は以下の通りです。

  1. Macのシステムが終了していて電源オフの状態を確認。
  2. 電源ボタンを押してMacを起動
  3. 起動直後、「Shift」キーを押し続ける
  4. Appleアイコンと進捗状況を示すギアマークが表示されたら「Shift」キーを話す

5.NVRAM/PRAMのリセットを行う

セーフブートしても、動作に不安がある場合は、NVRAM/PRAMのリセット。
NVRAM/PRAMは、Macが電源が入っていない場合でも、設定情報を保存しておく特殊なメモリ領域です。
ただし、カーネルパニックをはじめ、MacOSのエラーの情報は保存される領域なので、NVRAM/PRAMのリセットは、その情報も削除されてしまうので、この後Appleストアなどで、修理を考えている人は、注意が必要です。

もし、カーネルパニックなどのログ情報を保存する場合は、
「ライブライ」→「Logs」→「DiagnosticReports」に保存されているファイルを保存しておくとよいかもしれません。

今のところMacBook Pro(Retina 15-inch, Mid 2015)のカーネルパニックは落ち着いた

4番目セーフブートと5番目のNVRAM/PRAMは、試していませんが、macOSの更新をした直後からカーネルパニックが起きていません。
macOSの問題が引き金になっていて、今回のosのアップデートで改善したのならよいのですが、カーネルパニックが起きると保存前の作業がすべてパーになってしまうので、精神的によくないですね。

まとめ

カーネルパニックは、自分で原因を調べるのが困難なエラーです。
ディスプレイ下部の吸入口付近に溜まっていたホコリも原因ではなかったのか。とも考えました。
ほぼ一日中、ファンって回りっぱなしなのでしょうか?
家電量販店のAppleストアの店員さんに事情を話ししたら、自分の使い方で3年間問題なく使えたのは、もった方だと・・。
DTPなどの高い負荷の作業をゴリゴリこなしていると、だいたい寿命は3年〜4年のようです。

新しいMacBookの購入も検討していますが、もう少し頑張ってもらいたいと感じます。
それと、自力でなんとかする前に、カーネルパニックが出た場合は、Appleジーニアスバーに持ち込むか、修理に出すという手段も検討は必要ですね。

それでは、また。