小学4年生の息子の自由研究。

東京国立科学博物館外観



私の住んでいる地域の小学校は昨日で夏休みが終わりました。子どもたちは今日の朝はたくさんの荷物をもって元気に登校していきました。

長男は今年小学4年生になり、夏休みの課題に「自由研究」というものが追加になりました。
私が小学生時代に比べ、本屋さんにいけば「自由研究」をテーマにした様々な本が手に入りますし、更に今は「ネット」で検索すれば諸先輩方の「自由研究」の記録を見ることができます。

たしかに、ネットでテーマを調べて実践すれば、便利で楽ですが、子どもにとって初めての「自由研究」。
初年度から甘えてはいけないと、子どもよりも私自身に言い聞かせ、まずは子どもの様子を伺うことにしました。

「自由研究のテーマ」のきっかけは東京国立科学博物館

東京国立科学博物館外観

自由研究のテーマを探す目的ではありませんでしたが、7月に東京の国立科学博物館に行きました。
目的は「恐竜博2019」でした。開催初日に近くものすごく混んでいましたが、とても見応えのある恐竜展でした。
ちなみに2019年10月14日(月)までやっているので、興味のある方はぜひ行ってみてもらいたいです。

チケットは、ネットで購入できるので、事前に購入することをオススメします。(オンラインチケット購入サイトこちら

この恐竜博のすごいところは、骨がレプリカでないところ。(全部ではないと思うが)
この巨大な生き物が地球に存在していたと思うと、スケールの大きさに恐怖感さえ覚えます(汗)

なかなか鳥肌ものの恐竜の貴重な骨格標本があり、ほんとに見応えがありました。

自由研究のテーマはもちろん子どもが興味をもったものに

国立科学博物館は、初めて行きましたが常設展も内容の充実さは、やはり国立だなという印象。
時間の関係上、「日本館」しか行けなかったが、時間があるときに改めてゆっくりきたいと思いました。

さて、自由研究の件ですが、国立科学博物館内のミュージアムショップで子どもが「鉱石」の詰合せがほしいということで、約10種類の「鉱石」の詰合せを購入しました。

子どもって、砂場や河原にあるキラキラ光る石を集めたりするの好きですよね?(たぶん)
ただ購入しても無くしたり、飽きて机の引き出しにいれっぱなしにすることになりそう。

だったら、「夏休みの自由研究に使うならいいよ」ということで、鉱石の種類や産地を調べることになりました。

図書館や大学附属の施設へ行き、資料集め

資料集め1/県立図書館

帰省した次の日曜日に、行ったのが市内にある県立図書館。
鉱物を研究している人は世界各地にいるようで、日本やアメリカの研究者の資料がありました。

該当するページだけ図書館でモノクロコピーを取って資料としました。
図書館でコピーを取る際は、「複写申請書」の記載が必要で、「書籍の名前」「ページ番号」「利用目的」などを記入し、図書館職員の確認をしてもらい、自分でコピーをすることになります。

コピーをとったあとも、申請内容以外の部分を複写(コピー)をとっていないかをチェックされます。(結構厳しい。。)

資料集め2/東北大学総合学術博物館

地下鉄東西線が開通してアクセスが便利になった「東北大学総合学術博物館」。
仙台に20年近く住んでいますが、初めて行きました。

建物内の展示スペースは、広くありませんが、目当ての「鉱物」の標本が豊富にありました。
東京で購入した鉱石以外にも、さまざまな鉱石の展示が多く、子どもも興味深く眺めていたので、連れてきてよかったと思いました。

大人150円で入館できるところもうれしい。(ちなみに仙台市内の小学生は無料で入館できます。)

まとめ

小学4年生の長男。初めての自由研究でしたが、世界地図への産地のプロットや鉱物の種類と組成も上手にまとめられたようです。
写真を出力したり、アドバイスは適宜行いましたが、本人は充実感は味わえた様子で、よかったようです。

私が小学生のときは、田舎で昆虫が多く獲れたので、昆虫標本を作ったり、家の裏山に自生している竹の生長スピードを測ったりしました。
以外に研究テーマになりそうなものって、身近にあるものですね。

100円ショップで購入したケースに、鉱石を入れて、展示しみんなに見せるようです。
ちなみに色や模様が全部違いますが、組成はSi02で全て「石英」一種類です。

まわりの環境に影響を受けて黄色や赤色、紫色になったりするようです。(なるほど…)