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MacBook ProをDTPで使うならスペック設定にご注意を。

MacbookPro 16インチ(2019年モデル)

こんにちは。ともログ管理人です。
デザイン・印刷業界に入って、今年で14年目になります。

入社した当時は、MacPro 2009年モデルを使わせてもらっていました。
今でも社内で稼働しており、主にファイル管理(サーバー)として使っています。

今は昨年からMacBook Pro 16インチ(2019年モデル)を使用しています。
デザイン特にDTPを仕事とする場合、MacbookProが作業に耐えられるのか、感じたところを書きたいと思います。

仕事内容について

MacBook Pro 16インチ(2019年モデル)をどのような環境で使用しているのかというと、

Adobe Illustrator 2020、Adobe InDesign 2020、Adobe Photshop 2020を同時に使用。
作業データは、優先LANを通してクラウド上に随時保存されます。
納品されて終了した印刷データ一式は、社内のサーバーへ保存し、自分のPCとクラウド上のファイルを削除して終了となります。

ポスターやチラシなどのペラモノの場合は、基本的にはAdobe Illustrator 2020とAdobe Photshop 2020の2つ。
8ページ以上のページものの場合は、Adobe Illustrator 2020、Adobe Photshop2020、Adobe InDesign 2020の3つを同時に使用していきます。

上記のソフト以外にATOKパスポートを使用しているのですが、あまりメモリやグラフィックボードに影響がない程度です。

Macbook Pro 16インチ(2019年モデル)のスペックについて

購入したMacbook Pro16インチ(2019年モデル)は、家電量販店で購入できる標準スペックのモデルです。
Macbook Pro16インチは、標準スペックでメモリ16GB、SSDストレージは1TBあるモデルです。

MacbookProを諦めて、Dellのノートパソコンに使用とも考えましたが、丁度在庫があったのと、使用していたMacbook Pro 15インチ(2015年モデル)が故障により使えなかったので、選んでいる余裕がありませんでした。

どの機種がDTP作業に適しているか

結論を先に話をすると、予算の上限が許されるなら、メモリは32GB以上、グラフィックボードも上位のものを選択されることをおすすめします。
可能な限り支出を抑えたいなら、メモリのみ32GBで十分かもしれません。

上記であげたDTPソフト3つをメインに動かすなら、標準スペック+メモリ容量32GB。
MacbookProは、標準で1TBのストレージ容量があるので保存領域に関しては心配ないと思います。

画面の大きさは、自宅や外出先での利用を考え、16インチサイズがよいと思います。
13インチを購入して外部ディスプレイやモバイルディスプレイに接続して利用するという方法もありかもしれません。

DTPデザイナーが選択すべきMacbook Proのスペックについて

Appleストア公式サイトからは、基本的に「メモリ」「ストレージ容量」「グラフィックボード」「CPU」がカスタマイズ可能です。
用途に応じて自由にカスタマイズが可能です。

もちろんグレードの高いモデルを選択すれば、マシン本体のパフォーマンスもあがりますが、比例して金額も高くなります。

DTPをメインとするなら、下記の3つを注意して購入しましょう。

  • プロセッサ(CPU)の性能
  • メモリ(RAM)
  • ストレージ容量

プロセッサ(CPU)について

プロセッサ(CPU)とは、PCの処理速度全般を決める頭脳の役割をします。

CPUの性能は「クロック数」と「コア数」によって決まりますので、クロック数やコア数の数値が大きいものほど、機種本体の金額も高くなる傾向があります。
現行(執筆時点)のMacbook Pro 16インチのCPUは第9世代のインテルプロセッサとなります。

ただし、私が長くMacを使っていた肌感になりますが、CPUのスペックの違いは処理速度に大きな差はあまり感じません。

メモリ(RAM)について

PCを購入する際、特にDTPをメインで使用するなら、メモリ(RAM)容量は一番注意をしたいところ。
メモリは、机の広さに例えられますが、机が広いほど、道具や資料がたくさん置けます。

メモリが大きければ大きいほど、複数のアプリを同時に立ち上げることができるので、安定してPC作業をしたいのなら、メモリの容量を多くした方がよいです。
特にDTPの場合、コピー&ペーストや写真ファイルやテキストファイルを複数開いて作業するので、メモリの容量は重要です。

また、私のように作業ファイルをクラウドに保存したりする場合、アップロードがバックグラウンドで動いているので、メモリ容量は重要に感じます。

DTP作業をするなら、メモリ容量は「32GB」以上をぜったいおすすめいたします。

ストレージ容量について

ストレージは、データを保存しておく場所をいいます。

MacbookPro 16インチは、1TBのストレージ容量が標準スペックで搭載されています。
最近は特に、カメラの解像度が高くなったこともあり、カメラマンから提供される写真データも1枚あたり30MBや50MB近いときもあります。

クラウドに保存することが多くなって、ストレージ容量は512GB程度の機種が多くなってきましたが、1TB程度あるとよいかもしれません。

まとめ

DTPソフトでゴリゴリ作業をしたいなら、(16インチモデルの場合)

  • 第9世代の2.3GHz8コアIntel Core i9プロセッサ(標準)
  • メモリ32GB(アップグレード)
  • グラフィックス AMD Radeon Pro 5500M(アップグレード)
  • 1TBストレージ(標準)

が私のおすすめとなります。

今現在、メモリ16GBのMacbook Pro 16インチを使用していますが、Adobe InDesign 2020を動かしているときに、スペックのたりなさを感じます。
Adobe IllustratorもPSDデータを貼り付けたりする作業が多くなったので、メモリの容量はいぜんにもまして重要になったのかなと思います。

以上を参考に、自分のMacbook Proを購入してみてください。
それではまた。

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