eGPU環境導入に向けて下調べ[2回目]-外部GPU選定

AKiTiO Node Titan / 650W電源 / Thunderbolt 3 接続/eGPU 拡張Box/フルレングス フルハイト ダブル幅 PCIeカード



MacBookPro2015の不調により、急遽購入したMacBookPro16インチ(2019)は、市内の家電量販店で売っている標準スペックのものでした。
Appleの売り場にいた、Appleの販売員の方には、スピーカーの質が向上したことや、4K映像の動画編集再生が向上したことがお勧めするポイントだと話を聞いて、今使っているMacBookPro2015の不調もあり、購入を決断しました。

実際に使用して約4ヶ月程度経ちますが、実感としては、Adobe Premiere Pro2020やAfter Effects2020の処理速度が上がった感じはしょうじきありませんでした・・。(実際に計測してはいないので、すみません)

そこで、今購入を検討しているのが、外部グラフィックスカード(eGPU)です。
MacにThunderbolt3が搭載されてから、Apple公式サイトでも外部グラフィックスカード(eGPU)が使用できるようになったので、グラフィックのパフォーマンスを求める方には、うれしい限りです。

なぜ外部グラフィックスカード(eGPU)が必要なのか?

Macは、基本的に購入後のグラフィックカードの変更はできなくなっています。(MacProを除く)
特に、最新の3Dゲームや、VR、ビデオ編集やアニメーションソフトをするのに必要なパフォーマンスを求めるには、どうしても処理能力が不足してしまいます。

でも、ここ数年、iPhoneやiPadでもARやVRを取り入れたアプリや機能が搭載されたことで、Appleは仮想現実や拡張現実に力をいれてきていることが分かります。また、ゲームのサブスクリプションサービスを発表したことで、今後グラフィック性能が必要なMacが必要になってくる(きた)と考えます。

iMacやMacBookProなど、内部拡張ができない弱点を補うのが、メインCPUと一緒に動作する外部グラフィックスカード(eGPU)ということです。
ただし、外部グラフィックスカード(eGPU)を使用するためには、Macに超高速のThunderbolt3ポートが搭載されている場合に限ります。

また、OSはHigh Sierraまたは最新のmacOSのMojaveを実行している必要があります。

eGPUとは?

上記ですでにおわかりかと思いますが、eGPUは、グラフィックカードの一種で、Macにグラフィックスのパフォーマンスを向上させることができます。

通常、外部グラフィックスカード(eGPU)は、空のボックスで販売されていて、そこにグラフィックスカードを追加することで、使用可能となります。
相場は、30,000円から60,000円で購入することが可能です。電源容量に余裕のあるものを購入しておくと、将来、スペックの高いグラフィックボードに購入したとしても、空のボックスを買い換える必要がなくなるので、おすすめです。

eGPUと互換性のあるグラフィックカードはどれか?

eGPUを使用するには、Macに物理的に接続するために使用できるThunderbolt3ポートを備えたMacが必要です。MacOSのバージョンは、公式には10,13,4以降が必要のようです。

現在市場には、AMDとnVIDIAの2社がありますが、macOSをサポートしている企業はAMDに限られているようです。現在、GPUがmacOSと互換性があると記載されているグラフィックカードは以下の通りです。

  • AMD Radeon RX470およびRX570
  • AMD Radeon RX470およびRX580
  • AMD Radeon Pro WX7100
  • AMD Radeon RX Vega 56
  • AMD Radeon RX Vega 64
  • AMD Vega Frotier Edition Air
  • AMD Radeon Pro WX9100

どのグラフィックカードも、大量の電力が必要になるので、ボックスの内部電源を確認する必要があるようです。

MacBook ProにおすすめなeGPUボックス

1.グラフィックスやデザイン、ゲームに最適なオールラウンダー[Razer CoreX]

長い間Appleの互換製品として、商品を提供しているRazer。
Razer CoreXは、高さ230mm、幅165mm、奥行き370mmもあり、デスクスペースが必要になります。

Razer CoreXは、低コストのRX470からプロレベルのRadeon ProやVegaカードまで、Macで使用できるAMDカードを幅広くサポートしているeGPUボックスです。

現在、新しいモデル「Razer CoreX Chroma」が発売されています。
USBポートに加え、イーサネットポート、照明効果も追加されています。

2.オフィスや自宅でもラップトップユーザーに最適なeGPU[Sonnet eGFX Breakaway Puck]

Macと互換性のあるグラフィックカード「AMD Radeon RX 570」がプリインストールされています。
要するにグラフィックボードを別に購入する必要がなく、購入して接続するとすぐに使えるメリットがあります。

Sonnet社は、eGFXでMacを初めてサポートした企業。
Sonnet eGFX Breakawayは、高さ51mm、幅152mm、奥行き130mmで、比較的コンパクト設計なので、ラップトップやMac miniでの使用に最適です。
バックパックなどのかばんに入れて持ち運べるので、仕事場や自宅に簡単に持ち運びでき、グラフィック能力が必要なときに使うことができます。

3.クリエイティブプロフェッショナルユーザーに最適[Asus XG Station Pro]

互換性のあるグラフィックカードは、Radeon RX 570やRX580、Radeon Pro WX7100が使用可能です。

Asusは、Windows PCのトップメーカーの一つですが、Mac用のeGPUも提供しています。外観は、スペースグレーのアルミニウムシャーシということと、幅が109mmとスリムなので、Macと並べても違和感がない?かな?

こちらも上記商品と同様に、Thunderbolt 3のケーブル1本で接続することができます。

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まとめ

子どもが任天堂スイッチでフォートナイトをやっているので、MacBook Proにインストールしてみましたが、ファンがフル回転しっぱなし。外部グラフィックカードを導入することで、それが変化するのかも興味があります。

それと、もちろんAdobe関連ソフトの動作スピードの向上も気になります。

今のところ、外付けフラフィックスカード(eGPU)は、職場で使うので、多少の本体の大きさは無視して、Razer製品を購入しようと思っています。購入できたら、またその感想を記事にしたいと思います。
それではまた。