YouTubeのチャンネルメンバーシップと利用のメリットと注意点について

youtubeのチャンネルメンバーシップについて



コロナ禍の影響で、動画需要が高い状況が続いています。
オンライン動画も初めてチャレンジするお客様の相談が多くありましたが、ここ最近はその相談も落ち着いてきた感じです。

さて、今年の5月の話ですが、YouTubeで新しい制度「チャンネルメンバーシップ」というものが始まりました。
まだ、聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか?

私の勉強もかねて、YouTubeチャンネルメンバーシップ制度について、調べてみたので、それをまとめてみました。ご参考までに(下記の内容は、執筆時点での内容なので、YouTubeの利用ガイドラインが変わっている場合がございます。)

YouTubeチャンネルメンバーシップ制度とは?

チャンネルメンバーシップの利用資格、ポリシー、ガイドライン
チャンネルメンバーシップとは、視聴者が毎月料金を支払うことによって、チャンネルのメンバーになり、バッジ、絵文字、その他のアイテムなどの特典を得られる仕組みです。お客様がチャンネルメンバーシップの利用資格を満たしているかどうかを確認し、満たしている場合は次のポリシーとガイドラインをご覧ください。
https://support.google.com/youtube/answer/7636690?hl=ja

YouTubeで新しく始まった「チャンネルメンバーシップ」制度とは、視聴者が一部チャンネルに対し、毎月定額の料金を支払うことで「チャンネルメンバー」になるというものです。

例えば、自分の好きなチャンネルAとBが、チャンネルメンバーシップを開始したとします。

Aのチャンネルメンバーになり、月額490円(チャンネルによって利用料が違う)を支払い(課金)します。Aが提供するチャンネルメンバー限定の特典が付与され、映像を観ることができます。

この時点では、まだAのチャンネルメンバーしかなっていませんので、Bのチャンネル動画は観れないことになります。

ですので、Bのチャンネルを観たい場合は、Bのチャンネルメンバーになり、さらに月額490円を課金して、特典を付与される必要があります。

視聴者がチャンネルメンバーシップに登録する方法

youtubeメンバーシップ登録ボタン

全てのYouTubeチャンネルが有料チャンネルをもっているとは限りません。
チャンネルメンバーシップ制度を利用しているチャンネルには、上記のような、「メンバーになる」というボタンが追加されています。

「メンバーになる」ボタンをクリックすると、月額料金と限定特典の内容が表示されます。

YouTubeチャンネルメンバーの特典画面

さらに「メンバーになる」をクリックすると、メンバーチャンネルの購入画面が出てきます。
Googleアカウントにログインした状態だと、GooglePayに登録している支払いカードが表示されます。

YouTubeチャンネルメンバー購入手続き画面

クレジットカードのセキュリティコードを入力すると、チャンネルメンバー登録完了となります。

チャンネルメンバーに入るメリットについて

チャンネルメンバーになると「特典」が得られます。
「特典」はチャンネル毎に変わるので、チャンネルメンバーに登録する際に、特典内容もよく確認しましょう。

YouTubeで収益を得たいとお考えの方 チャンネルメンバーシップの利用資格

YouTubeのチャンネルメンバーシップの利用資格の最低条件は以下のとおりです。

  • チャンネル登録者数が3万人を超えている
  • ゲームチャンネルの場合はチャンネル登録者数が1,000人を超えている
  • チャンネルがYouTubeパートナープログラムに参加している18歳以上である
  • チャンネル所有者の居住地が利用可能な地域に含まれている
  • チャンネルが子ども向けとして設定されていない
  • チャンネルにポリシーに違反する相当数の動画がない
  • 子ども向けとして指定されている動画、または音楽に関する申し立てがある動画は、対象外と判断される
  • チャンネル所有者がYouTubeの利用規約とポリシーに同意し、それらを遵守している

という内容になっています。

YouTube始めたばかりで、動画数やチャンネルの登録者数が少ない人は、ハードルが高いですね。
上記のガイドラインは、執筆時点でのガイドラインなので、チャンネルメンバーシップの導入を考えている人は、事前にYouYTubeのヘルプセンターをチェックしておくとよいと思います。

チャンネルメンバーシップの収益の取り分について

チャンネルメンバーシップを利用した場合の、動画投稿者の収益の取り分は売上税を除く70%とのことです。

ただし、YouTubeの広告単価と同じく、メンバーシップの取り分も利用者の増減によって上がったり下がったりする可能性があるようです。

まあ、おおよそ70%というところでしょうか?