AppleWatch初代を愛用していましたが、AppleWatchが昨年故障し、その後、MacBookPro(2019)を新しく入社した社員に譲渡。
さらにiPhoneからAndroidスマホ(SONY エクスペリア)に機種変をしたことで、AppleWatcにする必要がなくなったので、少し冒険をしてみようと今回購入したのが、「HUAWEIのスマートウォッチ HUAWEI WATCH GT3 46mmシリーズ」です。
HUAWEI WATCH GT3は、2021年12月に発売されたスマートウォッチ。
100種類をこえるワークアウトモードを搭載していて、ヘルスケア関連機能が充実しているのが特徴です。
このモデルは、42mmと46mmの2サイズ。それぞれにベルトが違うタイプが用意されています。
HUAWEI WATCH GT3の良いところ
- 丸い駆体なので、見た目は時計ぽい
- 1.43型(466×466ドット)の大きい画面なので、屋外でも明るく見やすい。
- 画面が大きいので、タッチ操作がしやすい
- 連続使用で約14日間もつバッテリー(実際には1週間程度)
- ログインする必要がなく、すぐに使える
不満なところ
- Suicaなどの決済はできない
- 専用アプリのインストール方法がわかりにくい
HUAWEI WATCH GT3の主な機能一覧
心拍センサー | 有 |
メール通知機能 | 有 |
血中酸素ウェルネル機能 | 有 |
GPSセンサー | 有 |
防水機能 | 有 |
睡眠計測 | 有 |
着信機能 | 有 |
歩数計機能 | 有 |
ハンズフリー機能 | 有 |
防塵機能 | 無 |
気圧センサー | 有 |
消費カロリー計測機能 | 有 |
音声アシスト | 有 |
コーチング機能 | 有 |
座りがち注意 | 有 |
主な機能で見ての通り、電子決済機能以外は、AppleWatchと同様な機能は搭載されています。
スポーツをしているアスリートの方から、アウトドアを楽しむ方には最適なウェアラブル端末だと思います。
アプリのアイコンのデザインは、AppleWatchに似ているので、乗り換えてもほぼほぼ迷うことはないと思います。
初代からの乗り換えだったので、動作はなめらかです。
気圧や標高も表示されます。
気圧の急激な変化があった場合に、知らせてくれる機能もあります。
天気、日の出、日の入り、潮の満ち引き時間、月の満ち欠けなども、ディスプレイで表示されるので、アウトドアのアクティビティに最適です。
まとめ
AndroidとiOSにも対応しているので、iPhoneユーザーでもアプリで連携が可能です。(一部制限があり)
GooglePlayからダウンロードしたアプリでは、設定できません。
その場合は、HUAWEIのホームページからヘルスケアのアプリをダウンロードしてお使いのスマートフォンと接続する必要があります。
設定にすこし手間はかかりますが、それ以外は、問題なく使用が可能。
やはり、バッテリーの残量の心配がなくなったのは、うれしい。10日程度の使用でバッテリー残量は約10%程度です。
ワークアウトの設定で屋内と屋外ランニング、サイクリング、スキー、エリプティカル、縄跳びなど、18種類のプロスポーツモードを搭載しているのも特徴。
自分のカラダの状態を数値化できることで、運動のモチベーションを保つきっかけにもなると思います。
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